Apple がリチウムイオンバッテリーの取り扱い方を公開
上のタイトルのリンクはアップルが発表した原文ですがbricklife.weblog.*さんがわかりやすくポイントを抜き出してくれていますので、私はこれを補足した上でさらに抜き出してみたいと思います。
正しく整備されたPowerBookやiBookのバッテリーは、フル充電/放電サイクルを300回繰り返すと、完全に充電しても元の容量の80%までしか充電できなくなります。(iPodは400回) 上記の充電回数は、例えば残り容量50%からのフル充電2回で1回分と数えられます。つまり、延べの電力使用量に上限があるということです。これは、日頃からできる限り省電力設定で使用することで長期のバッテリー寿命も延びることを意味します。 アップルでは、ノートブックコンピュータを電源コンセントに常時接続しておくことを推奨していません。 デバイスをあまり頻繁に使わない場合は、最低でも毎月1回は充電するようにしましょう。 ノートブックコンピュータをしばらく使う予定がない場合、アップルではバッテリーを50%充電した状態で保管しておくことをお勧めします。 もし、バッテリーが完全にゼロになった状態でノートブックコンピュータを保管すると、深い放電状態となり、充電ができなくなってしまう可能性があります。 逆に、フル充電の状態で長期保管すると、バッテリー容量が失われる、つまり、バッテリーの耐用年数が短くなる可能性があるのです。 定められた動作環境より高温の場所(35度以上)で利用すると、バッテリーの容量に恒久的なダメージを与えてしまう恐れがあります。
私もこれまで、かなりまちがった使い方をしてきているようです。
[Apple]
私もこれまで、かなりまちがった使い方をしてきているようです。
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