ものに合わせて生活を変える?
しかし今、ともすれば我々は、ものに合わせて生活を変えてしまっていることに気づきます。
便利さを求めてものをそろえていたはずが、いつのまにかそれらのものによって生活が支配され始め、なんともいえない閉塞感に包まれた不便な生活ができあがってしまうことがあります。
こういった事象に対して、非常に逆説的なものをみつけました。
いい加減な腕時計 - Engadget Japanese
今我々は、どこかへ戻ろうとしているのかもしれません。
[Society, Gadget]
I need somebody inspire me
「知育・徳育・体育」が教育の基本と言われてきましたが、今それらに加えて注目されているのが「食育」です。
ひとことで言えば食に関する教育ですが、単に望ましい食習慣のための知識を身につけるだけでなく、食卓での一家団らんを通じて社会性を育んだり、わが国の食文化を理解したりすることも含む幅広い教育です。
Google Suggestで入力補完を行いつつ、Yahoo!での検索を行います。
検索結果は、はてなブックマークの登録数に応じてタグクラウドっぽく表示されます。
同時に商品カテゴリをYahoo!の検索結果から自動的に判別してAmazon検索も行います。
昨年末、早稲田大学文学部のキャンパスで、ビラをまいていた学生が教員複数名に私人逮捕され、その後警察に“建造物侵入”の容疑で逮捕・拘留されるという事件が起こった。
逮捕されたのが早稲田の学生ではなかったため、“部外者の侵入を禁ずる”という大学当局の、いわば私有地への立ち入り禁止項目を守らなかったというのが理由になったわけだが、それにしても大学でビラを配っただけの人間が逮捕されるのは日本初、前代未聞である。
大学さえも、くさいものに率先してフタをする時代になった。自由区の機能を失った大学は、社会的意義の大きな部分をこれで失ったことになる。
受動型から能動型に変わっていくのかも。
これまでで最高のキーノートのひとつ。ものすごく楽しめた上に率直。Engadget(とWeblogs. Inc)の大ボスのひとりJasonいわく、「宣伝用のレトリックがひとつもなかった。インテルのviivが結局何のことなのか未だに分からないけど、今日Googleが見せたものは全部、完全によく分かる。」
創生期のウェブで一番すばらしかったのは、何かをオンラインで公開する際の障壁がほとんどなかったこと。「だからみんなあらゆるばかげたものをアップした。われわれがやろうとしているのは、それをもっと進めることなんだと思う。」