河よりも長くゆるやかに
高校生の頃に吉田秋生さんのマンガをむさぼり読んだ時期があって、中でも一番好きだったのがこのマンガです。友達から借りて読んだので、それ以来読んだことはなかったのですが、このまえヴィレッジ・ヴァンガードで復刻版が出てるのを見つけて即購入しました。
久しぶりに読んでみると、なんだかその頃のことがよみがえってくるような気がしました。最終話の最終カットが好きでしょうがない。この前途洋洋な感じ。ビバリーヒルズ高校生白書が好きだったのは、たぶんこれが好きだったからだと思う。
あと、この中に出てくる「ひとの重みって、気持ちいいんだよね。」ってセリフが好きでしょうがない。あのシーンが好きでしょうがない。
ということで、一冊どうぞ。
- 河よりも長くゆるやかに (小学館文庫)
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- 発売元: 小学館
- 価格: ¥ 660
- 発売日: 1994/11
- 売上ランキング: 47928
- おすすめ度
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