黄金比が居た
最近らぶさん界隈で何かと話題の黄金比なんですが、その話題のらぶさんがだいぶ前に書かれたこの(↓)エントリーのおかげで、私のところへもおこぼれアクセスをいただいております。
らぶさん、ありがとうございます。
らぶさんのところのコメント欄にも書きましたが、残念ながら私は黄金比に関しては一切気にしておりませんのであしからず。
そんな黄金比祭りのなか、また別の黄金比に関する記事が、はてブ祭りの兆しです。
この記事のなかで気になったのが、iPod のすべてのラインナップが完璧に黄金比に沿ってデザインされていることなんかではなく、3つに折ったお札のサイズが黄金比になっていることです。
過去に財布の記事にも書いたとおり、なんと私は今、お札を3つに折りたたんで持ち歩いているのです! まぁ、完璧に3つ折にしてるわけではなくて、だいたい3つ折なんですけどね。
私の場合、自分で意識してないところに黄金比が存在しているみたいです。
tags: design
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タイトル「黄金比が居た」について
大阪の設計事務所にいたころ、そこの会社の人たちは、会話の中で建築を擬人化していて面白かった。
私もその一員だったわけですが。
例えば、
「ここに天井がおるから、この窓にはもうちょっと下がってもらわなアカン。」
みたいな感じ。
なんかこう、愛を感じた。
黄金比に愛を感じます。(笑)
わたしも3つに折ったお札が黄金比だったというのは知りませんでした。
H & Aさんはきっと、黄金比を意識していなくても、長年の建築の経験で機能美や美しくみせるコツをお持ちなんでしょうね。
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