絵のパワー
昨日に引き続きタンブラーを続けていて気づいたことについて書いてみます。
この半年くらいのあいだ、これまでに経験したことのないくらいたくさんの写真を見て、たくさんの写真をポストして、たくさんの写真をリブログしてきました。
それで気づいたのは、写真よりも絵の方がパワーが強いなーということです。写真なんかよりもずっと自由度が高くて可能性の大きさを感じます。当然のことなんですけど、いまさらながらに痛切に感じさせられました。
写真が、カメラやレンズの力を借りていたり、偶然性から逃げられないのに対して、絵は、基本的にアーティストの力だけによってできていて、絵の出来上がりを偶然性に委ねるのか、すべて必然とするのかもアーティストの判断によります。
どれもこれもあたりまえのことばかりですが、そんなあたりまえのことにあらためて気づかせてくれたことに感謝しています。
ということで、最近気に入ってよくポストしている絵描きさんのサイトをご紹介します。
ちょっと鳥山明に似たタッチが気に入っています。ここの絵はすべて MOLESKINE という特別な手帳に描かれたもので、僕もこれを買おうかと思案しているところです。方眼グラフタイプとか。
そして、僕にそんなワクワクするような経験をさせてくれるヒーローたちが彼らです。
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