3つの感覚モード:視覚傾向・聴覚傾向・体感覚傾向
面白い記事を読んだのでご紹介します。
人間が外部から情報を得るために用いる感覚を「視覚」「聴覚」と、触覚・嗅覚・味覚をあわせた「体感覚」の3つに分類し、その人がどの感覚を重要と捉えているかを見極めたうえでアプローチしてみてはどうか、という提案です。
私のまわりでは、男性は視覚傾向が強い人が多く、女性は聴覚傾向や体感覚傾向が強い人が多いみたいです。
過去のいろいろなことを思い出してみると、私自身は視覚傾向が強いような気がします。職業柄、そういうことでいいのかな、と思います。
自分が視覚傾向が強いからといって、相手もそうであるとは限りません。自分自身はわかりやすいと思って視覚に訴えるアプローチばかりしていたら、相手にはまったく伝わってなかった、なんてことがたまにありますが、こういうことだったのかもしれません。
tags: science, communication
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