2005/04/29

ブームに乗らない

 今朝、FMラジオに布袋寅泰さんが出演していました。

 その中で、とても印象に残る発言がありました。だいたいこんな感じの内容でした。

「ブームに乗ってしまってはいけないと、ずっと思っている。
 ブームに乗ってしまうと、後はしぼんでいくだけになってしまう。
 だから常に流行の音とは少しずらしたものを創るように心がけている。
 リスナーが微妙に違和感を感じる音作りをしている。
 これはボウイの頃からずっと同じだ。」

 サザンの桑田さんが昔、「常にファンを裏切り続けていきたい。」といっていたのを思い出しました。
 表現の仕方は違いますが、布袋さんと同じ内容の発言です。
 
 長い期間、第1線で活躍し続ける人たちは、とても知性的に変化し続けているんですね。 

[Misc.]

2005/04/27

JR福知山線快速電車脱線転覆事故

 全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)から、今回の事故について声明文が公開されています。

 JR福知山線快速電車脱線転覆事故についての声明
 これまでJR西日本は、安全よりも運行優先・利益優先の立場をとり、事故の責任を現場社員に転嫁する姿勢をとり続けてきました。90年の国際鉄道安全会議へのJR西日本労使のボイコット以来、翌91年5月の信楽鉄道事故や99年11月の山陽新幹線トンネルコンクリート崩落事故、昨年の保線検査記録の改ざんなど、JR西日本は多くの事故や不法行為を繰り返してきました。02年11月のJR東海道線救急隊員触車死亡事故では、大阪地裁もその判決文で「ややもすると列車ダイヤの早期正常化に関心を傾け過ぎて運用されていたJR西日本の指令業務体制」と指摘しています。
 ささいなミスを口実に乗務員に「日勤教育」という名のいじめを行い、尼崎電車区の運転士・服部匡起さんを自殺に追いやったことは記憶に新しいところです。
 
 これを機に、悪い体質を改善し、溜りにたまっている膿を出しきってもらいたいものです。

[Society]
 

2005/04/23

国民性

 最近の私の興味の対象は、急速に中国や韓国に傾いています。中国人や韓国人の国民性といった方が正確かもしれません。

 最近の記事「日本人のメンタリティ」「韓国

 これは最近の中国・韓国国内で起こっている反日感情をあらわにした暴動に端を発している訳ですが、当然、私と同じように興味が傾いている人たちがたくさんいるようで、ウェブ上にもその類いの情報が溢れ出してきています。

 pya! にはこんなジョークがでていました。中国人のところまでは昔からある有名なジョークだそうです。

 わたしがはてなブックマークに登録した中国関連の記事をまとめるとこうなります

 田口ランディさんの歴史認識に関する記事では中国国民の靖国参拝に対する感情を一部を少し理解できるような気がします。

 中国が嫌われる七つの理由では、中国の国民性の悪しき部分がピックアップされています。台湾人学者の書いた記事ですが、はなし半分だとしても恐ろしいです。

 中国在住の日本人が書いた「中国旅行は即刻中止して!」という記事では、現在中国で起こっている反日行動について生々しく書かれています。これは陰湿といっても良いでしょう。

 ただこれらはすべて、あくまでも日本人側の立場からものを捉え、日本人の立場で情報をピックアップしています。おそらく中国や韓国側から日本人の国民性ついて同じ類いの内容の記事を書くことができるでしょうし、もう既に韓国や中国国内では、そういった記事があふれているのかもしれません
 
 きれいごとかもしれませんが、大切なのは、そういった記事からお互いの国民性と、それに基づく隣国に対する感情をよく理解したうえで、友好関係を結ぶことだと思います。

[Society]

2005/04/20

[Flickr] Free Pro Account を get !

 ある方から Flickr の Free Pro Account をいただきました。

 いしたにさんのところでこんな記事こんな記事があったのですが、何のことかサッパリ理解していませんでした。何でもらったりあげたりができるんだろう?なんて思ってたんですが、私のところにもやってきました。

 いや~、びっくりびっくり。Flickr からメールが届いていたので、また group への参加のお誘いかな?と思って開いてみると、なんと Free Pro Account でした。

 とはいっても、月に2GB も写真アップしません。嬉しいのは Set をつくり放題になったのと、古い写真がいつまでも(とりあえず1年間ですが)元のサイズで保存されることです。
 早速、新しい Set をいくつかつくってしまいました。

 My Flickr Photos

[Misc.]

2005/04/19

サイト内検索

 このサイトにはサイト内検索窓がふたつあります。ページトップにひとつとサイドバーにもうひとつあります。

 ページトップのものは Blogger のサービスでワンクリックで追加できるものです。自前のFTPサーバーで使う場合はこれを表示しないこともできるのですが、右端の NEXT BLOG ボタンのクリックで Blogger を利用した他のサイトへランダムにジャンプする機能のために設置してあります。
 アクセス解析によればこのボタン経由でこのサイトへ来てくれる方がいらっしゃるので、このサイトでこの流れを止めるのは悪いような気がしているのです。
 
 サイドバーに設置している検索窓は、Google のサービスを利用して手動で設置したものです。検索結果の画面もこのサイト用にカスタマイズしてあります。
 ですから、サイト内検索にはこちらの検索窓をオススメしているつもりだったのですが、どうも検索結果が芳しくありません。Google のクロールが来ていないんだな、と思っていたところ、この前何気なくトップバーの検索窓で検索してみるとバッチリ検索結果がでたので驚いてしまいました。

 どちらも同じ Google の検索エンジンを使用しているのに、この差はいったいなんなのでしょうか?

 これから自分でサイト内検索する時は、トップバーの検索窓を利用することになりそうです。

[Blog]

2005/04/18

Tiger 注目の新機能

 「Tiger」購入することは決めているんですが、いつ、どこで買うかを考えているところです。

 発売当日に手に入れて、誰よりも早くインストールってのだけはやめようと思ってます。少しまわりの反応を眺めてからゆっくり行こうと思います。

 ところで、この Tiger にはたくさんの新機能が盛り込まれているようですが、今のところ最も注目を集めているのは「Dashbord」のようです。これの場合見た目の派手さと「Konfabulator」との類似性が注目の要因のように思います。

 私が注目しているのは「Spotlight」「Automator」です。どちらもパーソナルコンピューティングのあり方を根本から変えてしまうような、革命的な新機能だと思っています。

 いまから楽しみでしょうがありません。

[Apple]
 

日本人のメンタリティ

 「すぐに謝る国、絶対謝らない国」という記事を読んで、考えさせられてしまいました。

 我々が当然だと思うことが海外で全く通用しないことがあるのは理解しているつもりだったのですが、こんなところで決定的に違っているとは思いませんでした。

 要するに道徳教育の部分でまったく違っているんですね。

 欧米では「良心の呵責」という概念が希薄のようです。

 国際結婚なんてうまく行く気がまったくしなくなってきました。

 タランティーノが映画の中で取り上げて以来(このきっかけまちがってるかも)海外で流行っているらしい「武士道」という本がありますが、当の日本人はその精神をすっかり忘れてしまっているのになぁ、とちょっと申し訳ないような気分でいたのですが、「良心の呵責」を感じる日本人には、まだかろうじて「武士道」の精神が残っているようにも思えます。

 日本のホラー映画がハリウッドでリメイクされているのを見ると、欧米でも日本人のメンタリティが理解されているということなのかなぁとも思うのですが、どうなんでしょうか?
武士道
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21世紀のサムライ
規範としては薄れているけれど…
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[Misc.]
 

2005/04/16

OS X 10.3.9 にアップデート

 いきなり Safari が起動しませんでした。

 Acid Search をはずしたらちゃんと立ち上がるようになりました。

 Safari Stand は入れたままで大丈夫みたいです。

 Acid Search を入れていて、10.3.9へのアップデートがまだの方は、あらかじめはずしておいた方が良さそうです。

 今確認したら、Safari Stand の10.3.9正式対応版がリリースされていました。

 さらに今、AcidSearch もアップデートされていました。

 これで私の Safari は見事もと通りです。

[Apple]

2005/04/15

矢口真里 モーニング娘。を脱退

 いや~、驚いた。

 何に驚いたって、いろんな記事を読んで行くとどうも「アイドルは異性と交際していけない」ってことになってるみたいであることです。
 「アイドルとしてしてはいけないことをしてしまった。」というのが脱退の要因だそうです。

 冗談で「私はアイドルだからオナラはしません。」なんていってるのを見かけますが、異性との交際もその延長で冗談なんだと思ってました。アイドルが面白メイクしてコントやるのがOKになってきているのに、ちょっと理解できません。

 誰もそんな幻想抱いてないと思うんですが、どうなんでしょうか?

 いや~、驚いた。

[Misc.]

2005/04/14

はみがき

 日本全国・見たいもんは見たいぞの会さんの「いい歯磨きなんて簡単だ。」という記事を読んで目からうろこが落ちてしまったので少し前から実践しています。

 私も口内炎にずっと悩まされつづけているので思わず飛びついてしまったわけですが、やってみると確かに口の中がとてもさわやかになります。私は歯磨き粉をつけずに湯船につかってボーっとしながらギシギシやることにしています。どこをどう磨くって言うんじゃなくて、とにかく10分間っていうのが分かりやすくていいです。10分やればどんな磨き方でも口の中じゅうまんべんなくきれいになるようです。

 やり始めてからまだ1週間も経ちませんが、まずは少し気になっていた口臭が気にならなくなりました。それからこの歯磨きを始める少し前に誤って噛んでしまった頬の内側の傷が、いつもより少し早く治ったような気がします。

 「続・いい歯磨きなんて簡単だ。」によれば、10分間飽きずに磨くコツは複数の歯ブラシを使うことのようなで、今日の帰りに早速ドラッグストアに寄って歯ブラシを物色してみようと思います。

[Misc.]

iPod shuffle 雑感

 iPod shuffle をしばらく使ってみて、感じたことを少し書いてみます。

 まず第一に、私は日常的には iPod で音楽を聴くような生活をしていなかったということに気付きました。
 おそらく一般的に iPod が活躍するのは通勤・通学時間やジョギング中などになるのでしょうが、私の場合、自動車通勤で、車内ではFMラジオを聴くのが大好きなので、まず通勤は×。ジョギングや散歩もする予定ないのでこれも×。
 FMラジオが入らないような場所を走るロングドライブ中の車内が、当面の活躍の場所になりそうです。

 とはいえ、買ったばっかりなので帰宅中の車内でFMラジオを消して iPod で音楽を聴いてみたりもしました。途中で本屋によって見たのですが、 iPod を首から下げてブラブラさせているのがなんとも気恥ずかしいのです。「いま iPod で音楽聴いてますよ。」って無理に主張してるみたいなのが嫌なんです。自意識過剰なのかもしれませんが。思わず、着ていたベストの内側に iPod 本体を隠してしまいました。

 Apple 純正のイヤホンはどうも耳に合わなかったので、前から持っていた Sony のイヤホンを使っています。これは途中にリモコンを接続できるようにコードが二つに分かれているのですが、首から下げた iPod shuffle に接続するには、これの半分だけの長さがぴったりなのです。ちょうど iPod shuffle が大き目のリモコンみたいなサイズ・重量なのでバッチリです。
 ただ、このイヤホンのコードが白いので、気恥ずかしさは変わりません。この気恥ずかしさにはそのうち慣れるんでしょうか。

 それからカバンにしまうときにイヤホンのコードをどうするかを少し悩みました。コードを巻き取るいろんなグッズが発売されているので物色してみたのですが、上で書いたようにコードの長さも短いので、結局 iPod shuffle 本体にグルグル巻きつけておくことにしました。どうもこれが一番便利みたいです。

 ところで、ここここなど、世間のいろんなところで iPod shuffle を洗濯機で洗っちゃった人が大量に発生しているようです。あまりにも小さくて軽いので、ポケットに入れたまま気付かないで洗濯してしまうようです。それでも水密性が結構高いようで、洗濯後も問題なく動作しているようです。
 多少雨で濡れたりしても、あまり神経質にならずに済みそうですね。

[Apple]

2005/04/10

「ダ・ヴィンチ・コード」「海辺のカフカ」

 長い休暇に、図書館から借りてきたこの二つの小説を持っていき、休暇中に「ダ・ヴィンチ・コード」の上下巻と「海辺のカフカ」の上巻を読み、今日ようやく「海辺のカフカ」の下巻を読み終えました。
 久しぶりに根を詰めて読書をしました。どちらもグイグイと読者を引き込んで「読ませてくれる」小説でした。明日から当面読む本がないことが少し寂しいくらいです。

 「ダ・ヴィンチ・コード」は、最近テレビでこの小説のテーマとなっている「謎」に関する番組を見てしまっていたので、楽しく読めるかどうか心配だったのですが、それは全くの杞憂でした。それ以外の要素だけでもちゃんと読ませてくれました。もし、「謎」について事前の知識がなかったらもっとワクワクして読めたでしょうけど。それからもし私にもっと語学力があって、英語の原文で読むことができたならもっと面白かっただろうと思います。
 この作品が作者ダン・ブラウンさんの処女作であることには、ただ驚きのひとことです。

 「海辺のカフカ」には村上春樹さんの作品としては目新しい箇所がいくつかありました。
 ひとつは、いくらか粗野な印象を与える普通の言葉で話し、ちゃんと笑える冗談を言い、とても現実的な登場人物「ホシノ」の存在です。これまで短編にはこういう人物が登場したことはありましたが、長編ではあまり見たことがないように思います。
 もう一つは、とても晴れやかで未来への希望を感じさせる結末です。村上さんの書く小説の結末は、割と唐突に謎を残したまま終わってしまうことが多いのに比べて、とても対照的です。
 現実の社会が閉塞感に満ちあふれていることが、この結末にたどり着いた要因のような気がします。

ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥

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海辺のカフカ〈上〉
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[Book]

韓国

 韓流ブームで韓国人芸能人がもてはやされる一方で、政治的には領土問題で大モメしている韓国。ワールドカップの共催でこのままずっと友好路線で行くのかと思いきや、そう簡単にはいきませんでした。

 だいぶ前、私がよく聴くFMラジオプログラムに、日本で活躍する韓国人ビジネスマンが登場しました。その方の話を聴いてとても驚いてしまったので、そのことについて書きたいと思います。

 体育会系と文科系という言葉があります。学生時代にどんなクラブ活動に参加していたかで分類されます。クラブ活動に参加したことがない場合は大旨文科系として分類することができるかもしれません。
 日本においてその割合は半々か、あるいは体育会系が少し少ないくらいでしょうか。一般的に体育会系の人たちは上下関係を重視し、自らの肉体をいじめるような厳しい訓練を繰り返し、忍耐強い、とされているようです。

 これが韓国では、韓国の男性においては、体育会系の割合は9割を大きく超えてしまいます。それも、そんじょそこらの体育会系ではなく軍隊で培われた体育会系なのです。韓国の街には戦車の運転ができる人たちが何人も歩いていて、機関銃の分解・洗浄・組み立てのできる人たちがウヨウヨ歩いています。
 徴兵から帰って復学した学生達は皆少し老けて、大人びた印象になっているそうです。女子学生たちが、老け顔の男子学生を評して「軍隊帰り」と呼んだりもするそうです。
 でも韓国の男性達の多くは、その軍隊での経験は自分の人生においてとても有益なものだったと考えているそうです。

 なんだかかなわないなぁ、と思ってしまいました。

[Misc.]
 

2005/04/08

「かわいい」→「エロい」

 asahi.comより
 最近、若い世代では「すてきな」を表現するほめ言葉が「かわいい」から「エロい」に変わってきた。

 のだそうです。

 ブリトニー・スピアーズやビヨンセなんかの影響でしょうか?
 いや、インリンや杉本彩かもしれません。

 それにしても「エロい」という言葉ほど「エロい」言葉はないように思います。

 この変化を朝日新聞が「成熟」と評価したのは驚きです。

[News]

2005/04/01

愛・地球博

 昨日行ってきました。

 平日なので旧友たちも仕事があるため付き合ってはもらえません。一人で行ってきました。そのかわり、昨日の夜も一昨日の夜も、21時過ぎに集まって深夜2~3時までマージャンしました。ありがたいことです。

 日本の企業が協賛しているパビリオンは軒並み2~3時間待ちだったので(それも整理券を取るために)早々にあきらめて、外国のパビリオンを重点的に見ることにしました。こちらは長くても20分待ちくらいです。
 ただその前に、藤井フミヤが総指揮を取ったという「大地の塔」を観ました。これは巨大な万華鏡です。30分待ちくらいで中に入ることが出来ました。万華鏡の中に入り込んだ感覚は
なかなかのものでした。建物のまわりに音を奏でる風車が配置されているのですが、外で聞いたときは音の出方がとても緩慢で、忘れた頃にポツリポツリと音が出る感じだったのですが、万華鏡の中ではいくつかある風車の音を全て集めて流しているらしく、かなりいい感じの環境音楽に仕上がっていました。これを風が奏でているんだなぁと思って聴くと、万華鏡の神秘的な像とあいまって、なかなか感慨深かったです。

 次に沢山ある外国館を片っ端から見ていきました。中でも良かったのは「クロアチア館」です。“俯瞰する”という一貫したコンセプトに貫かれていて、とてもシンプルな構成の中で大胆な視点の変化を与えることによって最後まで飽きることなく観ることができました。ヨーロッパの映画を観た後のような、しっとりとした感覚に浸ることができました。
 他のパビリオンがとにかく文字や音声でやたらと説明するのに対して、クロアチア館では一切の説明が省かれて、音楽と映像だけでみせています。それでもしっかりとクロアチアという国のことが理解できましたような気がします。クロアチアという国の底力を感じました。

 それから、死海の水を運んできて作ったプールのあるヨルダン館の出口付近でやっているサンドアートの実演はすごかったです。ガラスのボトルの中に様々な色の砂を流し込んで、ボトルの表面の砂で絵を描くというものなのですが、見事としか言いようがありません。

 スイス館のスタッフの服装がよかったです。半そでのポロシャツの襟にゆるくネクタイを締め、その上にスウェットのフードパーカーを着ていました。どれも極普通のアイテムなのに上品さが漂っていました。展示の内容も含めて、スイスという国のセンスの良さを感じました。

 北欧各国の合同館も、展示内容のセンスが良かったです。館内全体が現代アートのギャラリーのようでした。

 こんな風に行列から開放されて外国館を重点的に回るのもオススメですよ。

[Misc.]